当院では、「ガーダシル」を接種することができます。

子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染で発生するがんです。

子宮頸がん

当院で接種できる「ガーダシル」は4価(6型、11型、16型、18型)のHPVワクチンです。半年間に計3回の接種が必要です(1回目の接種を行った2か月後に2回目、6か月後に3回目を接種)。
HPVは100種類以上の型がありますが、その中でも子宮頸がんの原因となるものは十数種類とされます。特にHPV16型・HPV18型は、全年齢における子宮頸がんの原因の約70%を占め、年齢別にみると20代~30代においては約80%を占めています。子宮頸がんは予防接種ができる唯一のがんであり、これらの統計からとくに若年期の子宮頸がんの減少に有効といえます。

接種対象は9歳以上~高齢未満の女性です。HPVは性的接触により感染しますので、初交前の接種が推奨されています。性交経験がある女性でも接種後以降におけるHPV感染の予防効果がありますので、ワクチン接種は有効といえます。
ただしワクチン接種前にすでに感染したHPVを排除する効果はありません。また、すべての子宮頸がんを予防できるわけではないので、ワクチンを接種していた場合でも定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切です。

江東区に住民票がある12~16歳(小学校6年生相当~高校1年生相当)の女子は助成の対象となります。接種を希望する方は、接種券・予診票が送付されますので、江東区の健康づくり係までお申し出ください。
江東区健康部(保健所)健康推進課健康づくり係
電話番号:03-3647-9487
ファックス:03-3615-7171
(詳しくはこちらhttps://www.city.koto.lg.jp/260312/fukushi/hoken/yobo/6858.html

当院へは必要書類を持参のうえ、予約をお取りのうえご来院ください。